レスポールクラシック プレミアムプラス
1994年製です。
レスポールクラシックは92〜93年までが希少とされていますが、90年代のクラシックは価格が上がっているようです・・・
プレミアムプラスなのでフレイムトップはAAAのメイプルが使われています。
ピックアップはオリジナルのまま「496Rと500T」です。
ブリッジはワイアー付きのABR-1
1993年以降からはLse Paul「MODEL」から「CLASSIC」に変更されてます。
4始まりの5桁シリアルなので1994年製という事が確認できます。
ポットのデイトも1994年が確認できます。
リアピックアップのキャビティには手書きで「LPPP」と書かれてます。
フロント側は「HB」
Honey Burstの意味でしょうか???
さて、このままClassic仕様では面白くないのでリイシューっぽくしてみます!
エイジドのピックアップカバーを入手して取り付けます!
Q-Partsというブランドが比較的安く買えますが、取り扱っているところが少ないようです・・・
参考までに
MONTREUX ( モントルー ) / PAF Clone Cover Set Relic(2) [405]
ここで問題発生!
Gibsonのピックアップ 500Tはポールピースの間隔が10.4mm
購入したカバーは2個とも9.8mm用・・・
500Tのポールピースの間隔を確認してませんでした・・・
仕方ないので家に転がってたダンカンのSH-4(JBモデル)に変更です!
いつか使いたかったので丁度良い機会です!
エスカッションはGibsonヒストリック用を購入。
新品ではかっこ悪いので1500番のペーパーでツヤを消します。
ピックアップカバーもいい感じにレリックされてます!
ん?
フロントピックアップの向きが逆???
あえて逆にしてます。
このギターに近づけたいのでフロントピックアップを逆に取り付けました・・・
リア側のノブも変更して・・・
MONTREUX ( モントルー ) / Vintage Tint Reflector knob Gold 1V1T
イメージは「Greeny Moore Les Paul」です!
という事でGary Mooreのカバーを1曲!
コージーパウエルのソロアルバムTiltの5曲目
「The Blister」を弾いてみました!
音源を聴いても何を弾いてるかさっぱり・・・
雰囲気だけでもって感じです!